”あろはにほへと”は和柄のアロハの総称

午前中に錦鯉長袖アロハ完成！

さて午後から半袖のアロハね・・・。

 

大阪のボディボーダーさんからアナログレコードの贈物

上京してる間に届いたのだが今日の朝に再配達してもらった。

丈夫な包装を解いたら生成りの紙にサラッとした青い線。

入っていた手紙には私に似た人のイラストだったのでジャケ買いしたとの事。

前にも似ていたとモロッコのオジさん人形を贈ってくれた。

もう10年近くも会っていないが、とにかく何だか嬉しい。

今年の夏はウチにボディーボードやりに来てくれないかな。

ところで此のアルバムはフランスの歌手ジャック・ドゥエ

1920年生まれでシャンソンのルーツに近い”トラバトール＝吟遊詩人”

サウンドというか音色がモノラルなのと

私のレコードプレイヤーがステレオに繋いで無いのでさながら

フランソワ・トリフォーの初期の映画に、タイムスリップした感じ。

魅惑のコーラス・グループ（フランス編）

冒険者たちLes Aventuriers海の埋葬

このヴォーカルはシングル・シンガーズでは無く

クリスチャンヌ・ルグランのソロ。

ミシェル・ルグランの姉さんと言われている。

作曲は監督ロベール・アンリコとコンビのフランソワ＝ド・ルーべ。

彼も映画のヒロインのレティシアと同じ様に趣味のダイビングで

事故により海に沈んで若くして亡くなっている。

 

昨夜は久しぶりにおウチでお好み焼き。

出汁を引いた生地に新しいキャベツや豚バラ肉を挟み、

ホットプレートでジックリと焼き揚げる。

その間に茄子やピーマン等も焼いて待つ。

飲物はやはり焼酎のホッピー割り。

火が通ったら真ん中に穴を開け、卵黄を落とし

青海苔にソースとマヨネーズは関西風

 

Les Swinger Singers J S Bach Concerto in F Major largo 1969

此の映像でリードヴォーカルを取っているのは

あのミシェル・ルグランの実姉クリスチャンヌ・ルグラン。

でも此の曲を映画に使った作曲家はミシェル・マーニュ。

これがキッカケとなりシングルシンガーズは

J Sバッハのコンチェルト・シリーズをアルバムにして

世界的な成功を収めた。

最高と言えば、その映画「恋するガリア」のヒロイン

ミレーユ・ダルクもソバカスだらけだが

そのオシャレ加減が日本人女性に好まれ

当時”ガリアンヌ”と呼ばれる若い子が急増した。

まあ小さい女の子が良くする”オカッパ頭”なんだけれどね。

 

赤魚の粕漬け定食

記憶の良い方なら

上京する前の朝と同じだと。

でも味噌汁は浅草から茹でて運んで来た大根と昆布出汁。

載っている三つ葉は宇佐美に生き残り。

生き残りといえば糠漬けは

野菜室に避暑させていたが

大根と胡瓜が古漬けで

未だ生きていた。

新しい糠を足して寝ぼけている糠床を活性化させねば。

納豆は冷凍を解凍。

粘り気が無くなるからしつこく混ぜねばネバネバ。

 

魅惑のコーラスグループ（フランス編）

The Swingle Singers ：Piazzolla 'Libertango'

スキャットだから英語もフランス語もないのだが

米国のマンハッタントランスフォーから

コーラスグループの追いかけは大西洋を渡りフランスへ。

彼らもデビューは古く、ジャズからクラシックと

レパートリーは広い。

此のヴィデオは初めて観たが曲のアレンジも斬新で

映像も素晴らしく魅入られた。

アメリカ編で辞めようと思った此のシリーズを

そんな訳で延長。

 

言問橋を渡り、バスで石原３丁目の川勇へ。

先ずは生山葵を擦って持ち込んだ白焼に始まり、

（残念ながら此の店の山葵は粉山葵をといたやつだから）

蒲焼を生酒・杉勇で

恐竜リックと恐竜サンダルで(^^)

おウチで手巻き寿司

秋葉原のヨドバシカメラにメディアを買いに行った序でに

御徒町の吉池を覗いたらホタルイカにホヤが旬で旨そうだった。

それで刺身をアレコレ選んで酢飯を作り、今夜はおウチで手巻き寿司に。

 

米国コーラスグループ 

THE MANHATTAN TRANSFER - Where Did Our Love Go (1978) 

彼らの結成は1969年だがメンバーの交通事故などで

メンバーチェンジをしている。

此のヴィデオは、新しい女性ヴォーカル加入。

それでもMTV時代に”魅せるグループ”としての彼らの存在感は

それまでに無かったものだ。

米国コーラスグループ 

1979 Manhattan Transfer :: Twilight Tone-Twilight Zone

彼らは当初MTVブームに此の様な映像でデビューした。

今見れば野暮ったいが、それでも何か新しい音楽が

生まれた様な仕掛けだった。

そんな事をしなくても充分彼らの実力は

オーディエンスを引き込む力が有ったが。

「トワイライト・ゾーン」は超常現象を扱った米国のTVドラマシリーズ

日本でも吹き替えでオンエアされた。

音楽はヒッチコック映画でお馴染みのバーナード・ハーマン

ジェリーゴールド・スミス。

それに監督はイーストウッドの師匠ドン・シーゲル等

錚々たるメンバーが作っていた。

今朝の目玉は蕪の味噌汁

普段ならお揚げを刻んで入れるところを

一昨日の夜の"いいま"の桜海老のかき揚げが大きかったので

半分テイクアウトして来たヤツを代わりに。

まあ、揚げ物に変わりは無いだろうどころか絶品に変化した。

納豆には糠漬けのヒネタのを刻んで醤油代わり。

"代わりにあれ此れ使う"と言うのがウチの流儀。

鱈子炙りに、ご飯ははと麦を混ぜ込んだ土釜炊き。

はと麦は身体に良いらしい。

 

先ずはヨーグルト！

その後、ベーコン、春キャベツにトマトの丸と四角のサンドイッチ。

さて今日は良い天気╰(*´︶`*)╯♡ 

米国コーラスグループ特集 

 The Manhattan Transfer-A Nightingale Sang in Berkeley Square

シンガーズ・リミテッドのリーダーのジーン・ピュアリングが

此の”マンハッタントランスフォー”の為にアレンジした此のアルバムは

1982年のグラミー賞のベスト・ヴォーカル・アレンジに輝いた。

ハイローズに始まり米国のコーラスの流れが

脈々と繋がっているのを感じる。

海外TVドラマ「名探偵ポアロ」謎の盗難事件

再放映でもう何度の観た筈だが此のオンエアは

吹き替え無しでポアロの肉声が聴ける。

先ずは時代背景が第二次世界大戦前夜で

飛行場を持つ飛行機製造会社社長が

新・戦闘機の訓練を国防大臣に見せる場面で始まる。

当時の機種は飛行機マニアのY君にはわかるだろう。

その後、ポアロが匿名の女性から動物園に呼び出され

それがペンギンのプール前なので

ポアロが微妙に腹を立てるのが笑える。

（ポアロはペンギンそっくりだからね）

その匿名の女性は先の飛行機会社社長の妻

何やら夫がパティーを主宰し、ドイツ女性を招待してると

その女性は美人だが評判が悪く、彼女はスパイだと疑ってる。

パティー招待されたポアロの目前で新・戦闘機の図面が盗まれる。

犯人はやはりドイツ女性か？と・・・。

此のシリーズに登場する女性のファッションは

何時も洒落て居て、今でも通用するハイファッション。

結末は教えられないが、とにかく私は子供が何度も絵本を観る様に

ついつい観てしまう。

 

米国コーラスグループ特集 

The Fool On The Hill：The Singers Unlimited

彼らは単なるコーラス・グループというより

そのハーモニーは所謂ヒーリングの様な効果もあるので

私のプレイリストにはChillouのジャンルに入れている。

特に此のジャケットのアルバムはビートルズのナンバーから

ジャズスタンダードとレパートリーの幅があり楽しめる。

 

今夜は休肝日

だがら豆ご飯にして

刺身の盛合わせ

豆腐と素麺のお吸い物

糠漬けはヒネたやつをカクヤ風に。