2024年2月17日土曜日

伊福部昭の音楽 #-4

鬼火 (1956) : 伊福部昭 
此の映画は今では珍しい45分の中編映画
ダイアモンド路線と称して東宝の二本立て興行用に作られた。
その年(1951)の女流文学賞を取った吉屋信子の原作を
千葉泰樹が映画化した。
何の映画とカップリングされていたが忘れたが
ガスの集金人(加東大介)が、夫の病気で
ガス料金を払えない人妻(津島恵子)に
タダにするからと身体を要求して、その夜訪ねてみると
二人とも死んでいて、ガスの火がメラメラと鬼火の様に
燃えていたという内容は当時、思春期の私には
ホラーとして記憶の残った。
此の音楽で 伊福部昭 は第11回毎日映画コンクール音楽賞。
フランスのルイ・マルが撮った「鬼火」(1963)とは全く関係ない。
またライダースの”ヌーヴェルヴァーグ”(1978)の同名の曲とも。

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