世界の音楽 ケルト編その1ブルターニュ
Ys:Alan Stivell
竪琴はアイルランドのケルト民族の楽器だが
此のアルバムはドーバー海峡を挟んだ対岸フランスのブルターニュに
住むケルト民族の末裔アラン・ステーヴェルの演奏。
松山猛著の「贅沢の勉強」(1983)に出てくる。
ヨーロッパからアイルランドに渡ったケルト人が
又、フランスに戻ったのか、それともブルターニュに
最初から居たのか、分からないが、彼らは細々と
伝承音楽を残していた。
ワールド・ミュージックのブーム以前にアラン・ステーヴェルは
フランスはパリのレコード屋に有ったのを全部買い占めて来た。
0 件のコメント:
コメントを投稿