オルガ・キュリレンコ(1979生まれ)
昨夜観た映画「ヒットマン」(2007) に彼女を見つけた。
私の”殺し屋映画”コレクションに入る作品だが
同名のコンピューターゲームの実写化だからテンポは良いが
主人公はスキンヘッドで、その後ろ側に刺青のバーコード付き
何でヒットマン=殺し屋が、そんなに目立つのに捕まらないの?という
疑問が、頭から最後まで付き纏い話の展開に乗り切れなかった。
それでも最後まで観たのはヒロイン役のオルガ・キュリレンコの魅力。
「007慰めの報酬」でボンドガール
「オブリビオン」でトム・クルーズの相手役
「その女諜報員アレックス」で元CIAの諜報員
「スターリン葬送狂想曲」ではピアニスト・マリア・ユーディナ役
「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」ではロシアの大富豪の愛人と
兎に角、どの作品でも色仕掛けで主人公を誘惑する役ばかり。
その東洋と西洋の血が入り混じったかの様な美貌に
177cmのプロポーションは
007のボンドに、ドン・キホーテならずとも
世の男子すべてメロメロとなるだろう。
かく言う私はポスト、モニカ・ベルッチとして早くから
”女諜報員アレックス”の頃から彼女に目を付けていたが
既に彼女もモニカと同じ熟女の世代。
先日コロナに掛かったらしいが幸い既に復帰した様子。
さて次はどんな作品に登場するか?楽しみ楽しみ。
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