一見、発達障害で”ウスノロ”に見える此の役の彼はカナダの俳優。
姉のマリラが施設へ戻しかけたアンをいた彼は
必死で追いかける姿は感動もの。
病気の母の看病で婚期を逃した姉マリラと二人きりで
慎ましく暮らしていた彼らに突然現れたアンは、いつの間にか
無くてはならない存在、いや本当の娘の様に成って行き
此の回も、アンが欲しがる袖の膨らんだ服を町まで買いに行き
偶然の巡り合わせか、そこは彼の初恋相手だった。
幼い頃に彼があげたボタンを彼女はまだ持っていた。
アンの服の入った箱を開けた時の彼女の喜び様と言ったら・・・。
コロナだ、ウクライナだと殺伐として此の時代に
人間が大事にしなくてはいけない事を
此のドラマは教えてくれる様な気がする。
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