主演はアンジェリーナ・ジョウリー。
彼女は「真夜中のカウボーイ」のジョン・ヴォイドの娘である。
だから整形と疑われた唇は父親とそっくりだから本物。
それにカナダ系インディアンの母から大きな瞳を貰った。
とにかくその美貌は早くから目を惹きモデルからスタートして
TVゲームの”トゥームレイダー”の映画化でブレイクした。
此の映画は、それの延長上のアクション物だが
冒険物ではなく冷戦時代のスパイの要人暗殺物である。
冒頭から 主演のアンジェリーナ は北朝鮮で捕まり
全裸で拷問されているショッキングなシーンから始まる。
女優以前に女性として遺伝的な乳癌予防で乳腺を除去したり
世界中を飛び回って人道活動、その地の子供をジャンジャン養子にまで
しているから、まあ兎も角タフの一言。
だから此の映画では、その後、捕虜交換で救出され
米国での夫との平和な日々も束の間
ニューヨークのCIA本部でロシアからの亡命者が彼女は
ロシアのスパイ!と名指しされ,弁解する間なく逃げ出し
信じられない方法で警備の厚いCIA本部を脱出。
そう彼女は子供の時からロシアでスパイ教育を受けた人間兵器だったのだ。
マット・デーモンの”ボーン・シリーズ”と同じ。
まあ元々トム・クルーズ主演のスパイ物企画を女性に焼き直したという
此の脚本は女性が演じると更に激しく、
高層ビルの間を猿の様に飛び跳ねたり、
もう人間離れしている。
それをリアルに見せた監督の才能は見事。
スパイ教育時代トップの成績だったと言われる彼女の身体能力の凄さには
只々圧倒されるばかり
(まあスタントや合成も含めて映画の嘘が上手)
スパイには二重スパイが付き物。
やっぱりコイツはロシア側だったか?
いやそうでは無く・・・と観る方はまさか?と疑いつつ、
ラストの核兵器のボタンを押すの押さないのと観客の心臓を
バクバクさせながらエンディングに雪崩れ込む。
いや面白い、アンジョリーナ最高!
続編作ってくれないかなあ。

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