世界音楽旅行アルジェリア#４

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Rachid Taha - Ya Rayah

今日のラシッド・タハはアルジェリア生まれだが

10歳の時に両親と共にフランスに移住している。

労働者階級で様々な仕事を経て18歳で家を出て

音楽に目覚め”カルト・ド・セジュール＝滞在許可証”と言う

アラブ・ロックバンドに参加。

ニューウェーブ、パンク、レゲエ、ファンクを盛り込んだ

ロックをアラビア語で歌っていた。

だから、これまでのシェブ系（シブヤ系ではない）とは違う路線

風貌もブルース・スプリングスティーンみたいだ。