今年最後の戦利品。
日暮里迄チャリで出掛けたが
生地問屋トマトは既に休みに入っていた。
向かいのボタン屋で、貝や椰子の木をいく種類か購入したものの、
それで諦める私では無く、その足で浅草に戻り
古着屋を何店か周り、見つけたのが此れ。
なんと江戸友禅の作家もの。
百人一首と思われる平安貴族の男女の図。
それぞれのディテールの細密さは正に絵巻物。
羽織だからアロハにした時の完成形が目に浮かぶ
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