ギリシャ映画音楽その9
The Day the Fish Came Out (1967):ミキス・テオドラキス
The「魚の出てきた日」(1967):ミキス・テオドラキス
「エレクトラ」の監督マイケル・カコヤニスが
核弾頭が地中海に落ち、漏れた放射能の恐怖を描いた作品。
それに気づかず浜辺で踊り狂う人々にミキス・テオドラキスが
付けた音楽は”ジェット・ダンス”と名づけられ、衝撃的だった。
その曲調は次にコスタ・ガブラス監督の政治映画「Z」へと続き
彼の姿勢が、若い時から祖国を追われるほどの
反体制である事を証明した。
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