2020年9月30日水曜日

糠床が復活!

 久しぶりに納得の行く茄子の色(^^) 勿論、味も良い。

タラコは冷凍をアルミを敷いて焼く。

味噌汁はシメジに小松菜とお揚げ。

具沢山なのは温野菜の食べる味噌汁のつもり。

納豆は貝割を刻んで。さて、今日こそ庭の草刈りだ、ファイト!


2020年9月29日火曜日

鯵の刺身定食!

糠漬けプラス野沢菜

モヤシの味噌汁は新しいモヤシを出して。

今日は曇りだな( ͡° ͜ʖ ͡°)

2020年9月28日月曜日

MUSIC VIDEO傑作選再登場 #3
Yello - Out Of Sight 
イエローは、スイスのテクノデュオ。
私はビニールのアルバムを持ってるから
デビューは可成り古い。
胡散臭いオッさん達でビジュアル的にはアウト(笑)
サウンドは”アートオブノイズ”をディスコにした感じ。
まだ生き残って更に進化していたとは驚き!
此のヴィデオはイエローだからバナナと
まさにミニオンズ並みの発想だが
彼らの音楽同様その完成度は素晴らしい。



 

居酒屋メニューは、久しぶりにおでん!
紀文のレトルトに半片や雑魚天を追加。
鰹のなまりを小松菜と生姜と酒醤油て煮た。
カボチャの炊いたのを温めて大相撲を観ながら晩酌。


 

2020年9月27日日曜日

MUSIC VIDEO傑作選 再登場#2
KRAFTWERK TOUR DE FRANCE
2003年にツールドフランスの100年記念に製作されたヴィデオ。
自転車とクラフトワークのイメージが結びつかなかったが
”ツールドフランス”のスピードは私のチャリとは違い
”アウトバーン”や”ヨーロッパ・エクスプレス”
に近いものである事は此のヴィデオで分かった。
それにしてもタダのドキュメンタリーを此の様に加工する
フランスの編集技術の高さには感服。
東京オリンピックが来年あるか無いか分からないし
記録映画の監督が誰になるかは知らないが
市川崑監督作品を超えるには此れしか無いだろうな。




 

昨夜も居酒屋メニュー

煮カツの卵綴じ(豚では無くチキン)

此れもランチのカレー炒めと同じで

玉葱が決め手!

玉葱は熱を加えると肉の旨味を

引き出してくれる。

ジャンボ焼売は電子レンジてチン。

朝から味噌汁と一緒に仕込んだカボチャ。

相変わらず飲物は

スダチで焼酎ソーダ割り。


 

2020年9月26日土曜日

MUSIC  VIDEO 傑作選 再登場
US3 - Cantaloop (Flip Fantasia) 
此れは1992 年に英国の ジャズラップグループUS3の大ヒット曲。
当時、ラジオから散々流れ聴き飽きるくらいだったが
此れに、こんな映像が付いていたのは気がつかなかった。
此方には別の奴が!
https://www.youtube.com/watch?v=JwBjhBL9G6U
どちらも今、映像と一緒に見ると
鮮度が落ちていない。
まあサンプリングされたハービー・ハンコックの
原曲の素晴らしさもあるが、
彼らのラップに時代を切り開いている感があるからだろう。




 

蛸と子イカのアヒージョ。

その旨味を吸った油をパンに吸わせて。

尾赤を載せてカルパッチョ。

此れらの材料は全部、昨夜の兄貴(^^)

トマトにバジルでサラダ。

此れを冷蔵庫に残りの白ワインで。


 

2020年9月25日金曜日

”トランペットの哀愁”その9(最終回)
Letters from Iwo Jima :Kyle Eastwood
イーストウッドが太平洋戦争を描いた2部作の1つ
「硫黄島からの手紙」はハリウッド作品なのに
日本人監督が撮った様に細部に至るまで完璧な日本映画だった。
あの戦争が何だったのか?を
米国側から出なく、むしろ日本側からの心情で伝えていた。
そのラストシーンに流れた此のトランペットのメロディーは
「アラモ」や「リオ・ブラボー」の ''Deguello=皆殺しの歌”に繋がるが
イーストウッド自ら書いたスコアは、聴いて貰えば分かるが
そこに一億玉砕のヒロイズムは無く、むしろ
戦争の犠牲になった人々への熱い鎮魂の想いに溢れている。
此の曲を含むサウンドトラック全てが
もう、音で聴くイーストウッド親子作品だ。




久しぶりに居酒屋メニュー(^^)

刺身は尾赤と蛸、尾赤は鯵だから根生姜、蛸は山葵醤油で。

小松菜をシメジとお揚げで炒め、味付けはシラスで、隠し味は塩麹。

飲物は麦焼酎のソーダ割りにスダチを絞って。


 

2020年9月24日木曜日

”トランペットの哀愁”その8
 Vladimir Cosma : le bal
ウラジミール・コスマという映画音楽の作曲家を知ったのは
イブ・ロベール作品「マルセルの夏」だった。
調べたらルーマニアのブカレスト生まれ
ミシェル・ルグラン楽団のバイオリン奏者時代に
ミシェルから監督イブ・ロベールを紹介され
フィリップ・ノワレ主演のデビュー作「ぐうたらバンザイ」を
担当して以来映画音楽の道へ。
此の「ル・バル」は舞台劇をイタリアの監督
エットーレ・スコラが映画化。
でも舞台はパリの場末のダンスホール。
そこに集う人々をセリフ無し、ひたすら当時のヒット曲で
構成した斬新な作品。
時代は第二次堺大戦の戦中前後、その時代の光や影を
ダンスホールのスポットライトで照らし出し
面白おかしく、やがて哀しきエンディング。
そこに此のテーマ曲が流れる。
今でも此の映画は私のBEST-10に入る。
1981年のフランス映画に新しい風を引き込んだと言われる
ジャン=ジャック・べネックスの「DIVA」も彼のスコアだ。



 

鰯の味醂干し定食
糠漬けは外で24時間、でも新しい糠だから、まだ浅漬け。
納豆には和布蕪。
浅利の味噌汁と、私にとって今朝は"ドリームチーム"
しかし御飯は冷凍パックを切らしていて"サトウの御飯"(^^)


 

2020年9月23日水曜日

”トランペットの哀愁”その7
さらば愛しき女よ(1975)音楽デヴィッド・シャイア
昨日の「チャイナタウン」はチャンドラー探偵小説の形式を
使ったものだったが此方は本物のチャンドラー原作
寡作で凝り性の監督ディック・リチャードが映画化した。
当時のLAを彷彿とさせる映像に、音楽もレトロなムードたっぷりで
此のオープニングは、ピアノに始まりトランペットが
フィリップ・マーローのテーマを奏でる。
しかし後半はよく聴くとアルトサックスになる細かい芸を
仕掛けている。
フィルムノワールらしく登場する”ファムファタール=運命の女”役の
シャーロット・ランプリングのテーマも悩ましくて素晴らしい。

 

銀座王子サーモンのスモークサーモン
先日、あれこれ購入したやつを宇佐美に運んで来た。
上に載せたケイパーもその時のやつ。スライス玉葱を敷くと、
血液サラサラになる野菜も食べられるのだ。
チーズも銀座の松屋のチーズ王国のセール、
此れを肴に冷蔵庫の白ワインでチビチビ。
平行してパスタを茹で、締めにペペロンチーノ。
ニンニク黒胡椒だけだが、隠し味は醤油。此れが芸をする(^^)


 

2020年9月22日火曜日


銀座マロニエゲートのポールボキューズ

"アニバーサリー・ディナーコース"

フレンチのフルコースが、ウエルカムシャンペンから始まり、

とてもお得になっているらしい。

フレンチだから手が混んでいて素材が何だか分からないが、

とにかくエスカルゴに鳥もも肉と、とても美味しい(^^)


 

”トランペットの哀愁”その6
Jerry Goldsmith - Love Theme from Chinatown 
これはポランスキーの傑作「チャイナタウン」
チャンドラーのハードボイルド小説をベースにオリジナル脚本で
ジャック・ニコルソンとフェイ・ダナウェイ主演で作られた作品。
ジェリー。ゴールドスミスが作曲した音楽は
一時代前のロサンゼルスの闇と、そこで咲くジャカランダの香りを
想像させるメロディがトランペットの音色で表現されていた。
モダンジャズとも違うハリウッド映画の伝統を踏まえた
此の音楽はジェリー・ゴールドスミスの名曲でもある。




 

2020年9月21日月曜日

”トランペットの哀愁 ”その5
パリのめぐり逢い」Thème de Catherine :Francis Lai
「男と女」で大成功したクルード・ルルーシュが
その次作に世界マーケットを意識して、ハリウッドから
キャンディス・バーゲンを迎えて撮ったのが此の作品。
イブ・モンタンとアニー・ジェラルドの夫婦と
三角関係になる女性カメラマン役のキャンディス・バーゲンは
とても美しかった。
今日の曲は彼女が演じたキャサリンのテーマ。
少しミュートのかかったトランペットのメロディに
やるせない恋に悶えるヒロインの想いが切ない。


 

浅草橋 中華菜 仁
昨夜は此処の中華と朝から決めていた。
先ずはイカとセロリの炒め物
ザーサイとパクチーのサラダ
魚貝の冷やし麺とミニチマキ。
いつ来ても此処の味は安定している。


 

2020年9月20日日曜日

浅草 田毎の焼鳥と釜飯

敬老の日だから予約して

しかも松茸の釜飯が有るのを確かめて行った。

相変わらず此の店の松茸の多さは嬉しい。

それに鷄わさの鮮度とボリューム。

銀杏に鶏皮と何れも満足の味。

後は帰るまでに、ゆたかのトンカツだが、

松茸の土瓶蒸しが有れば御の字だ。