フランシス・レイ作曲集 #7
「個人教授」(1968)
此の映画は日本で大ヒットし
主演のルノー・ヴェルレーは一躍アイドルとなり
彼を日本に呼んで東宝が主演映画を二作も作った。
きっかけとなった此の映画の監督はミシェル・ボワロン
「お嬢さんお手やわらかに」で
アラン・ドロンをスターにした監督としても知られる。
此の後、ルノー、ボワロンのコンビで
「さらば夏の日」という柳の下のドジョウ作も作られ
それにもフランシス・レイの音楽が付けられ
此の作品同様、サントラが売れた。
レイの音楽はメロディーは甘く当時のサウンドとしては
モダンで洒落たムードを日本に運んできた。
しかしルノー・ヴェルレーはアイドルとしての鮮度が落ちると
美少年好みの監督ヴィスコンティの「地獄に落ちた勇者ども」など
彼がどこに出演しているか分からない程になってしまった。

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