ジェリー・ゴールドスミス #4
電撃フリントGO!GO作戦(1966)
タイトルバックの映像といい
明らかに英国の"007"のヒットにあやかった
二番煎じ作品だが怪優ジェームス・コバーン主演だから
不思議な魅力があった。
ゴールドスミスの音楽は先に特集したジョン・バリーというか
ヘンリー・マンシーニに近い様な気がする。
どちらにしても当時のアメリカ映画やTVドラマのムードが
プンプン匂って楽しい。
全く、どんなジャンルもこなしてしまう
ゴールドスミスの職人芸には感心する。
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