銘仙アロハ2着目完成!
銘仙のリフォームの問題点は
生地にコシは有るのだが、力の方向で簡単に裂け易い事。
だから解体するのに細心の注意が必要でストレスが溜まる。
それに、間違って直そうと糸をほぐすと
そこが切り取り線の様になってしまう。
いや此れは時間が掛かった。
それでも、こうして並べるとレトロな感じがして良い。
さて、年明けまで暫くミシンマユキオはお休み。
今年も、色々変なアロハをお見せしてごめんなさいね
来年は、もっとマシなのを作りますから(o^^o)
お変わりないですか?ところで、銘仙は、人形用とかで結構買い漁った時期がありましたが、如何せん腫物を触る様で…そう、年代物は、織の糸が細いせいもあって、絹糸のタンパク質が劣化し「生が抜ける」(しょうがぬける)と言う銘仙の泣き所ありますね。あの光沢、すべすべ感「どうだシルクだぞ!」って主張してる彼ら、上手く仕上げたいですね。
返信削除確かに銘仙の風合いは独特なものがあり
返信削除魅力的ではありますが私のズボラな性格には
難しい様です。