Ys:Alan Stivell
アラン・スティーヴェルはブルターニュ系ケルト人
ケルト民族がアイルランドへ渡った後、
フランスのブルターニュへ戻った人々の末裔らしい。
彼を知ったのは松山猛 著「贅沢の勉強」(1983)の中で。
その繊細なケルティック・ハープの音色は
太古のケルト民族のさすらいの旅を思い起こさせた。
その後もロケで英国に行く度に彼のレコードを買い集めた。
著者 松山氏とは、原宿の BARカルデサックでよく会い
その後、CMにも 何度か出演してもらった。
いつだったか彼の出版パーティーに呼ばれ
丁度、その頃ライダースの、かしぶち君に
CMの音楽を頼んで居たので、打ち合わせの後
彼を誘って一緒に出かけた。
タクシーの中で彼の訛りが栃木弁丸出しだったので
君は栃木じゃない?と聞いたら、
宇都宮出身と、私は栃木市!と故郷の話で盛り上がった。
今では、懐かしい想い出だ。
その繊細なケルティック・ハープの音色は
太古のケルト民族のさすらいの旅を思い起こさせた。
その後もロケで英国に行く度に彼のレコードを買い集めた。
著者 松山氏とは、原宿の BARカルデサックでよく会い
その後、CMにも 何度か出演してもらった。
いつだったか彼の出版パーティーに呼ばれ
丁度、その頃ライダースの、かしぶち君に
CMの音楽を頼んで居たので、打ち合わせの後
彼を誘って一緒に出かけた。
タクシーの中で彼の訛りが栃木弁丸出しだったので
君は栃木じゃない?と聞いたら、
宇都宮出身と、私は栃木市!と故郷の話で盛り上がった。
今では、懐かしい想い出だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿