カウボーイ柄ウエスタンシャツ
かなり前に作った同じ柄は普通の長袖シャツだった。
此の柄を再びオカダヤ見つけて、今度は本格的な奴を作ろうと購入した。
私は西部劇が大好きで子供の時から沢山観ているが、
西部開拓史時代のカウボーイは、
映画で描かれたものより、実際は過酷で悲惨な生活だったらしい。
その彼らの労働の中から肩やポケットそして袖がホツレたり
破けるのを補強する必要に迫られて出来たのが
カントリーシャツのデザインだと私は推察する。
日本人にはカントリーソングの小坂一也や寺内圭一の
ウエスタンショーの派手な衣装をとして伝わっているが
本当は労働着だったのだ。
前後に付けたヨークなど良く見ないと分からないし
ボタンもポケットの蓋にも付けたから普通のシャツの倍で
手間は掛かるが、やはり此の柄はこうした方が良かった。
此の金属ボタンは坂の上の100円ショップにハンガーを買いに行って
偶然見つけた。なんか凄く合ってると思うのだが・・・。
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