CINE JAZZ #19
欲望Blow Up (1967):Herbe Hancock
此の映画、前回の「アルフィー」と同じ舞台はロンドンでも
こちらはイタリアの監督ミケランジェロ・アントニオーニが
"スウィンギング・ロンドン"の時代をカメラマンに象徴させて
真実であるべき映像の不確実性を描いた作品。
音楽にも当時”旬”のハービー・ハンコックを起用。
飛切り新しいモダンジャズが映画に付けられた。
此の映画には又、主人公が紛れ込むライブハウスに
あのヤードバーズが出演していて、その頃メンバーだった
ジェフ・ベックとジミー・ペイジの貴重な演奏が見られる。
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