James Cotton - Honest I Do
私がブルースに目覚めたのはL.A.サンセット・ブルーバードに在る
”ハウス・オブ・ブルース”だ。
通りから見たら錆びたトタン屋根の小屋で
ブルースの CDや本、そしてアーリー・アメリカンや
フォーク・アートのオブジェなんかを売っていたが
奥に入ると1階建はフェイクで実は、その下に
斜面を利用した3階建てのライブハウスが在った。
壁のポスターで、その夜に彼のライブが有ることが分かった。
夕食を済ませた後、再びライブハウス戻ると
ブルース好きの若者の熱気が溢れていた。
登場したジェームス・コットンはB.B.キング並に太って
ハーモニカが入れ歯の様に見えた。
でも、演奏はビックリするくらい大きな音で
しゃがれた声に本物のブルースを感じた。
ギターを弾いていたのが何処かで見た奴だと思ったら
映画「ブルース・ブラザース」で
アレサ・フランクリンのダメ亭主役を演じた
マット “ギター” マーフィだった。
後で聞いたら此のライブハウスは”ブルースブラザース”の
ダン・エイクロイドが経営していたらしい。
そんな訳で、1階のショップで売っていた
彼のCDやブルースのオムニバスを何枚か買い込んで
暫くはブルース被れしていた時期が私には有る。
フォーク・アートのオブジェなんかを売っていたが
奥に入ると1階建はフェイクで実は、その下に
斜面を利用した3階建てのライブハウスが在った。
壁のポスターで、その夜に彼のライブが有ることが分かった。
夕食を済ませた後、再びライブハウス戻ると
ブルース好きの若者の熱気が溢れていた。
登場したジェームス・コットンはB.B.キング並に太って
ハーモニカが入れ歯の様に見えた。
でも、演奏はビックリするくらい大きな音で
しゃがれた声に本物のブルースを感じた。
ギターを弾いていたのが何処かで見た奴だと思ったら
映画「ブルース・ブラザース」で
アレサ・フランクリンのダメ亭主役を演じた
マット “ギター” マーフィだった。
後で聞いたら此のライブハウスは”ブルースブラザース”の
ダン・エイクロイドが経営していたらしい。
そんな訳で、1階のショップで売っていた
彼のCDやブルースのオムニバスを何枚か買い込んで
暫くはブルース被れしていた時期が私には有る。
0 件のコメント:
コメントを投稿