武満徹の映画音楽 その10
NHK大河ドラマ「源義経」1966
「切腹」で琵琶奏者・鶴田錦史を見出した武満は
その後も篠田正浩の「暗殺」、小林正樹で「怪談」と
琵琶を使った映画音楽を作っていくが
此のNHKの大河ドラマでも和楽器と管弦楽の構成。
当時、まだ学生だった私は、此の悲劇的なメロディーが
好きで、よく口笛で吹いていた。
今、キャスティングを見ると滝沢修、芥川比呂志と
日本演劇界の錚々たるメンバー。でも、記憶に残っているのは
緒形拳が演じた弁慶の立ち往生
その後、作られた”大魔神”のモデルの様だった。
これで静御前を演じた女優・藤純子は
義経役の尾上菊之助(現・七代目尾上菊五郎)と1972年に結婚し引退
緋牡丹博徒のファンだった私をがっかりさせたものだ。

0 件のコメント:
コメントを投稿