”夏の1曲”
Midnight Summer DreamーThe Stranglers
彼らはパンク・ムーブメント時代にデビューしているので
その扱いをされているが、彼らは既に若者では無く、
大人であったので歌の歌詞は
パンクの怒りは無く、知性を感じさせる叙情性があった。
此の曲もボウイのアレンジャーとして知られる
トニー・ビスコンティにより、ご覧の映像のように
耽美的でもあり後に現れるウルトラボックスに繋がる
ニュー・ロマンテックスの気配がある。
どちらにしても真夏の夢を歌う彼らの行く先は
迷路の様な深い森が待っていた。
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