ハワイの夜 鶴田浩二
日本にハワイアンを広めたのは日系二世のバッキー白片だが
そのブームに乗って作れた映画が「ハワイの夜」(昭和28年)
ご覧の様にモノクロだが、それでもハワイの魅力を見事に捉え
自ら映画をプロデュースし主題歌まで歌った鶴田浩二は
当時、押しも押されぬトップスターとなった。
そして、コチラには
後ににフランスへ渡った共演女優・岸恵子の歌も。
それぞれが着ているアロハシャツが、まだ野暮ったい。
本来ならヴィンテージのアロハが沢山見られるはずだが
松竹の衣装部の手抜きだろう。
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