2018年5月20日日曜日

永遠の絆(なぎら健壱)
なぎら健壱は今や下町評論家的扱いを受けているが
実は歌手でフォークブームの頃
井上陽水が、まだアンドレカンドレという芸名だった時
日比谷野音で「悲惨な戦い」が観客に一番受けていた。
その後の彼は日活映画「花の応援団」等に
俳優として出演していたが、誰よりも巧かった。
その後の彼は、フォークからロックに転向した
RCサクセッションや吉田拓郎とは違う
カントリー歌手としての道を選んでいた。
勿論フォークも歌っているが
此の様にカントリーの名曲を彼らしい独特な言葉で歌い、
それが何とも良いカ感じなのだ。

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