「最後の標的」(1982)
先日のニュースでは次回の作品で引退すると公言したドロン
本当に、そうなのかは分からないが・・・
とにかくジャン・ギャバン、モンタンに並ぶ息の長い俳優である。
これは彼がプロデュースして10作目。
下火になった人気にテコ入れとばかり
下火になった人気にテコ入れとばかり
相手役にカトリーヌ・ドニューブを呼び
オールヌードで自分のナニまで見せている(ちょいとピンボケ)
ストーリィは、彼は組織に雇われているプロの殺し屋。
「サムライ」のフリーの殺し屋と違い、成りを潜めて居るわけではない。
せっせと稼いで大金を貸金庫に預けたり
元の女房に、その金を元手に利殖を頼んだりして居る。
洒落た自宅に猫まで飼って、隣の部屋の
デキてる若い娘に留守の間、預けたりする
デキてる若い娘に留守の間、預けたりする
その辺りの人間臭いところがドロン映画としては新しい。
それでも、そろそろ仕事(殺し)を辞めたいと
組織のボスに告げると、逆に追われる立場となる。
それで暫く姿を消そうと元女房の勧めた投資先
田舎の七面鳥の飼育所へ隠れるが
それでも亭主の手前、ドヌーブは最初ドロンに
この辺り大スターの恋の駆け引き芝居に見応えがある。
結局二人は結ばれ、邪魔な亭主はドロンを追ってきた
しかし、その集団をドヌーブとドロンでやっつけ
二人は組織を潰そうとパリへ戻る。
しかし元女房は殺され、貸金庫の金も奪われて
ドロンはドヌーブに「俺は殺し屋だ着いてくるな!」と殴ると
「それがどうしたのよ!」とドヌーブに殴り返され
流石の演技派同士の四つ相撲。
彼は親友を連れて組織に殴り込むが
この辺りからネタバレ注意
果たして元女房を殺し、金を奪ったのは組織ではなく
心を許した、その親友だった。
一応フィルム・ノワール体裁だから
ドロンが何処で殺されるか?と見守ったら、なんと
ドヌーブと仲良く、ヘリに乗ってバハマ旅行へ、と云う
007みたいなエンディング。

まあ、ドロンとドヌーブどちらも年齢的に
ギリギリだが美しく、まず二人のファンなら
文句なしに楽しめる作品だ。
追記すると音楽がジャン=ジャック・アノー作品で
おなじみの作曲家フィリップ・サルド。
この斬新なサウンドが映像を古く感じさせなかった。
流石の演技派同士の四つ相撲。
彼は親友を連れて組織に殴り込むが
この辺りからネタバレ注意
果たして元女房を殺し、金を奪ったのは組織ではなく
心を許した、その親友だった。
一応フィルム・ノワール体裁だから
ドロンが何処で殺されるか?と見守ったら、なんと
ドヌーブと仲良く、ヘリに乗ってバハマ旅行へ、と云う
007みたいなエンディング。

まあ、ドロンとドヌーブどちらも年齢的に
ギリギリだが美しく、まず二人のファンなら
文句なしに楽しめる作品だ。
追記すると音楽がジャン=ジャック・アノー作品で
おなじみの作曲家フィリップ・サルド。
この斬新なサウンドが映像を古く感じさせなかった。






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