2017年1月3日火曜日

ケルト音楽#7
モリー・マローン:Sinead O'Connor
彼女はケルト人が多いアイルランドのダブリン生まれ
だから当然、このようなケルトの音楽に慣れ親しむ。
反抗的な性格は育った複雑な家庭環境に因るらしい。
プリンスをカヴァーした此の曲が大ヒット。
そのスキンヘッドの容姿も目立って押されぬ大スターへ。
しかし宗教や政治への反発をライブで発言し
ブーイングされて傷つき、暫くは引退するもの
レゲエ等の曲で復活した。
その女闘士の様な姿勢は相変らず美しい!



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