フェイ・ダナウェイ(1941~)
先日、シドニー・ポラック監督の「コンドル」を
久しぶりに又観て、改めてフェイは良い女だったなと・・・。
彼女がブレイクしたのはアメリカン・ニューシネマの
「俺たちに明日はない」のボニー役
その不良っぽい田舎娘は、それまでの米国映画に無い
強い個性を出していた。
そして、その次回作では丸で逆の銀行強盗を追う保険調査員。
此れも又、何時もの役とは逆の大金持ちが道楽で
泥棒をするマックィーン相手に
洗練された大人の女の色気で勝負していた。
此れから先は彼女の時代と言うばかり
「ルーという女」「小さな巨人」「三銃士」
と話題作に恵まれ「チャイナタウン」ではアカデミー主演女優賞に
ノミネートされ「ネットワーク」では遂に、それを得た。
実は彼女、私生活でも”恋多き女”で
「ルーという女」の監督ジュリー・シャッバーグと同棲していたが
「恋人たちの場所」でイタリア男のマストロヤンニと恋に落ち
(まったく彼はアニタ・エクバーグからカトリーヌ・ドヌーブまでヤり放題だ)
その後もロック歌手ピーター・ウルフ、写真家のテリー・オニールと
イイ男だと思ったら直ぐ夢中に成っちゃう女なんだな。
まあ、それはともかく彼女のファンは他にも居て
「刑事コロンボ」のピーター・フォークが、あの顔で
フェイに夢中に成ったとみえ、彼女の魅力が存分に出る
シナリオ「恋におちたコロンボ」を自分で書き、その演技は
彼女にTV界のアカデミー賞とも呼ぶべき
エミー賞の主演女優賞をもたらした。
流石に最近は映画の出番よりTVの仕事が増えている様だが
彼女の出演作をチェックしていたら
なんと「名探偵ポアロ」にも出ているではないか?
「エッジウェア卿殺人事件」此れは必ず観なければ。
それにしても彼女の出演作の多い事。
いや〜御歳75、まだまだ続く熟女の季節なのだ!







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