オープニングが素敵な映画BEST-10
天国の日々(1978)
サン・サーンスの「動物の謝肉祭」からの”水族館”をBGMにした
此の映画のオープニングは、とても地味だ。
物語の時代背景をリアルに出す監督の意図か?
セピア色の当時の写真を集めてタイトルバックにしている。
とにかく5〜10年に1作と云う
米国では超寡作の監督テレンス・マリックは
此の映画を制作するにあたって、多方面から
膨大な資料を収集準備したらしい。
それ以外にも、彼の凝りに凝った映像は
溜め息が出るほど美しい場面の連続だ。
”天国の日々以前以降”と
それまでのハリウッド映画の常識を変えた撮影方法など
詳細は又、下記の”キネマ通り”に2部構成で!
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