トロピカル・アロハ2着目のチン事件
とにかく乳首が透けて見えるほど薄い生地なので
苦労したが、2日目でポケットとボタンを付けて完成。
先日、ミシンの修理屋の親父に教わった
ボタンホール縫いは、ほぼマスター・・・と云っても
此の様な道具とマニュアルを使えば簡単なのだが。
親父の話では、ボタンをスキャナーで撮り込めば
勝手にボタン付けまで、やってくれるミシンまで在る!
と売りつけられそうに成ったが
とんでもない値段だから、軽く受け流した。
ところでボタンを何色にするか?はアロハの重要なポイント。
まあ、ポール・スミス展の壁一面のボタンには圧倒されたが
私も、そこそこコレクションしている中から
今回は薄いグリーンを選んだ。
途中で手が滑り、針箱をひっくり返したのは覚えていたが
急いでいたので、ざっと片し、そのままボタン付けを続け
終わった!と立ち上がった途端、股間に激痛が・・・。
恐る恐るパンツを脱いでみたら
ナント、太もも、それも大事なナニから
1cmも離れていないところに縫い針が突き刺さっていた。
どうしてパンツに入ったかは”勝新のコカイン”と
同じで全くの謎だが、まさに危機一髪のチン事件。
ホントに玉げた!
そんなワケで試着した専属モデルの表情が
いつになく、ホッとしている様な?
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