浅草ステーキ・裕(ひろ)
肉が食いたいが、そろそろ白髭橋のカタヤマ
”駄敏丁カット”もワンパターンだなと。
それでネットで調べて見つけたのが雷門近くの此の店
オーナー・シェフと奥さんが2人で
切り盛りする小さいレストラン。
お目当ての肉は、山形牛のサーロイン。
自家製マヨネーズのサラダの後に出て来た
ベリー・レアのそれは驚く程やわらかい。
揚げ野菜も付いて値段もリズナブル。
何より下町らしい温かい雰囲気が良い。
食事の後、ホルモン横丁の屋台に紛れた
”パニッサ”というイタリアン・バルへ。
此処はフェッテというヒヨコ豆のクレープの店
夏場はフローズンのグラッパが在る。
昨夜はリモンチェッロで、それを。
猥雑で無国籍な横丁だが、季節はまだ暑くもなく
狭い路地を通り抜ける風が心地よい。
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