2016年5月14日土曜日

世界女子バレー・リオ五輪最終予選
初日は格下のペルーにストレート勝ち
可成りの格下(世界ランキング21位)と云えど
今のバレーは情報戦でもあるので
ペルーはエース木村沙織とルーキー古賀紗理奈を
徹底的にマークし第一セットは二人とも
まったく良いところ無し、此れはヤバイと思ったが
それを救ったのは長岡望悠。
ペルーも此のサウスポーの情報を
見落としていたとみえ
あれよあれよと、終わってみれば
3セットでブロックも入れると20点の大当たり。
見事なM.V.P.だろう。

それにしても木村と古賀は良く似ている。
アタックもレシーブもそっくりだが
プレッシャーに弱い処まで。
木村はキャプテンという責任感から
古賀は、まだ余震が続く熊本出身と言う事で
マスコミが大きく彼女を取り上げているせいもあるが
力が入り過ぎ伸び伸びプレーをしていなかった。
まあ。此の試合に勝った事で此れからの連戦に
励みが付くと良いが・・・。
此の試合で収穫は”鉄腕アラキ”こと
センターの荒木絵里香が戻って来た事
やはり安定したブロックに移動攻撃は全日本の武器だ。
それと今調子の良い石井優希が
久光のチームメイト長岡と組んで古賀の穴を埋めた。
久光と言えばリベロの座安琴希をレシーブ要因として
後半入れた真鍋監督の得意な奇襲作戦いや
レベロ2人だから奇守作戦か
此れはアイディアとして可成りイケる感じだった。
しかし、それも相手から可成り点を取った
逃げ切りとした野球の”抑え投手”みたいなものだが
今の全日本女子は、その点を取るエースが足りない。
前回の予選では試金石として
カフェオレ系の宮部藍梨などを使ったが
流石に今回の試合は
オリンピック出場権が、かかっていて
どの試合も落とす事が出来ないので
確実な選手を並べた様だ。
それでも守備の要、新鍋理沙や
アタッカーの江畑幸子がメンバーから外れている。
だから何としても古賀紗理奈には此の大会中に
復調して貰いたい。
そして自分の力でリオの切符を勝ち取って欲しい。
2020年東京オリンピックには
憧れた木村に代わってキャプテンに
成る選手なのだから。
頑張れ日本女子バレー!

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