忘年会のご馳走
今年も残すところ後10日余り。
昨日の午後、ご近所のNさんより忘年会のお誘い。
場所は海岸通りのカラオケなんとか。
(まだ、店の名前が覚えられない)
普通、カラオケは2次会だが
此の店はママさんの手料理が売りなので
ダイレクト。
約束の時間に店のドアを開けたら
既に元ゼネコンのTさんも到着していて
Nさんはカウンターの中でママさんを手伝い。
既に元ゼネコンのTさんも到着していて
Nさんはカウンターの中でママさんを手伝い。
まず、ご覧の様なモツ煮に始まり
カレイの煮付け、大根と小松菜の炊いたもの
長葱のヌタと、例によって怒濤のメニュー。
アタシャ、何も食べずに来て正解。
アタシャ、何も食べずに来て正解。
まずTさんが忘年会らしく今年亡くなった人に
因んで、野坂昭如の「黒の舟歌」
♪ロ〜・エンド・ロ〜と
因んで、野坂昭如の「黒の舟歌」
♪ロ〜・エンド・ロ〜と
普通の人の倍テンポで歌うので、お経の様。
まあ、故人への鎮魂歌。
Nさんは森進一の「襟裳岬」
そう云えば此の作詞の岡本おさみも
昨日亡くなっていたのが判った。
昨日亡くなっていたのが判った。
Nさん、暫く聴かないうちに此の歌、巧く成っていた。
だいぶ、お金を使ったんでないかい?
遅れて来て紹介された人は最初、大人しかったが
歌い出すと意外や意外
歌い出すと意外や意外
正当派の昭和流行歌手の歌い方
彼が歌の好きな事が、とても良く解る。
暫くして来られた若いご夫婦は
奥さんの方が、コーラス部に居たとかで
自然な声で、音程もしっかりしていて
こう云う人が、なにげに”歌の巧い人”と云うのだろう。
私は吉幾三の「情炎」に力が入り過ぎたのと
店の煙草の煙で、喉が痛く成ったところへ
大阪のボディーボーダーさんより
”アド街で伊東やってます”のメールを潮に
早々引き上げた。
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