日暮里、洋裁生地の店トマト
雨の中,日暮里までアロハの生地を探しに行く。
浅草二天門から日暮里行きに乗れば、店の前に停留所が在る。
余りにも沢山の生地が在るので、
店員にアロハの生地は何処ですか?と聞くと
4階にハワイアン・プリントのコーナーが在りますと。
云ってみるとトロピカル・リーフやフラワーの
カラフルなパターンが。
しかし拡げて見ていたら、ぜんぶ伊東のホテル従業員の
制服の様な気がして来た。
それで見回したら後の方にアニマル・プリントが
まあ,流石に豹柄は大阪のオバちゃんで気持ち悪いし
牛柄も乳牛みたいに成っちゃうので駄目だなと。
結局、キリンの模様が意外に面白いかもと
少し生地は厚いが第一作には縫い易いかもとゲット。
レジに向かう途中,目に入ったのが
昔のディズニー・ポスターの此の柄
今のケバッちいディズニーと違い、渋いレトロな味が有り
私の「今日のアロハ」に出ていても可笑しく無いパターンだ。
ちょっと値段は張ったが、こう云うのは”出会い”だと
スカイツリーから飛び降りる!
そして再びバスで雨の中、浅草に戻って来たと云う訳。
果たして、ミシンの先生が此の生地を見て何と云うか?
解らないが・・・とにかく此れで
アロハ・シャツが縫えたら嬉しいな。
洋裁虎の穴へようこそ!目くるめくソーイングの世界へ
返信削除次回都合がつけば、ご案内致します。
果たして縫えるかどうか判りませんが
返信削除想像するだけでも楽しいものです。
想像するって段階で既に○○%出来たも同然!如何に、テンションを維持するかって事ですねw
削除袖の縫いつけ部分が、ゴロついて違和感無い様に上手くしつけられたらグッドです。
そうしていくと、末端処理のロックミシンが欲しくなると言う、泥沼な構図orz
布がキャンバス、筆がミシンといったところかな。小生だったら、型紙=回路図、生地=基板、ミシン=半田ごて。
遣ってみたいが、全てを凌駕するのです、ご健闘をお祈り申し上げます。