対ロシア戦メニュー
昨夜はW杯vsロシア戦だったので
気合いを入れようとカクテルは
”モスクワの驢馬”こと”モスコーミュール”
そして特別に元気づけに”鰻のひつまぶし”を投入
ワカサギの唐揚げ、そして蛸の胡瓜もみ。
豆腐に茗荷と根生姜を刻み、冷や奴。
此れ等を麦焼酎のホッピー割りで万全の備え
(何処が万全なんじゃ?)
果たして試合の結果はフルセットに縺れ込み
後一歩という処で負けた。
此のW杯に自分のバレーボール人生
全てを賭けているサオリン
いや、サオリンと愛称で呼ぶのは相応しくない
今や、あのイチローの様な厳しさを漂わせた
求道師、勝負師の風格が出て来た木村沙織。
全日本のキャプテンという責任が
天然の性格までも変えたのだろうか?
トルコ留学以来、翳りを見せた身体能力も
此の大会では、全盛期を思わせる力強いスパイクと
神業的なサーブを決め、チームを引っ張っている。
しかし、春の前大会ではストレート負けした
”ロシアの高い壁”は、やはり越えられなかった。
此れで今回の大会でリオの切符を手に入れるのが
難しく成ったが、アメリカがセルビアに破れ
まだ絶望と言う訳では無い。
だから今夜のキューバ戦から
ファイナルの米国、中国まで気を抜かず
格下の国には勝ち続けて欲しいものだ。
それにしても今回は9月6日までの長丁場
疲労から怪我をする選手が出ないが心配。
選手たちの健康管理は勿論だが
私の方も節制して掛からねば、終わる前にダウンしそう。
頑張れ全日本女子バレー!
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