サミュエル・L・ジャクソン(1948~)
此の面構えである、当然デビュー当時は悪役専門
「星の王子様ニューヨークへ行く」では
エディ・マーフィーの脇の脇、銀行強盗の役であった。
それが同じアフリカ系の監督スパイク・リーの
「ドゥ・ザ・ライトシング」「ジャングル・フィーバー」で
カンヌ国際映画祭の助演男優賞を得たのを皮切りに
「グッド・フェローズ」「ジェラシック・パーク」と
印象に残る役をこなし
タランティーノの「パルプフィクション」では
ブルース・ウィルスやトラボルタ相手に小悪党を演じ
英国アカデミー助演男優賞まで取った。
此れに「ダイハード-3」では、準主役まで務め
つい先日、此処で紹介した
「ロング・キス・グッドナイト」では
オスカー女優ジーナ・デイヴィスの相手役を見事に演じた。
そしてジョージ・ルーカスの「スター・ウォーズ」シリーズでは
レギュラーのジュダイ役メイス・ウィンドウ。
もはや悪役俳優でも脇役でもなく
「交渉人」「英雄の条件」では押しも押されぬ
主演俳優に躍り出たのだ。
彼の出演する作品はアクション娯楽ものから
シリアスな政治絡みのサスペンスものまで幅が広い。
此れは白人のジョニー・デップの仕事の選び方に似ている。
危ない異常性格変質者から、マッチョなスーパー・ヒーローと
その眼力(メジカラ)を使い分ける演技力は
今、黒人俳優NO.1だろう。
堅物の二枚目のデンゼル・ワシントンには無い
持ち前の”剽軽さ”も有り、だいぶ前に、やはり紹介した
此の「ソウルメン」では歌も歌い、踊りまで披露し
”俺のナニはデカいぜ!”と吹きまくり
ホントにデカそうな凄い俳優なのである。



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