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Carmen McRae & Dave Brubeck - Take Five 

今日の１曲は本家デイブ・ブルーベックの伴奏

デイブの妻のアイオラが作詞をして

ジャズ・ヴォーカルでは女王クラスの

カーメン・マクレイが歌った豪華版。

テイク・ファイブは本来”４分の５拍子”という意味だが

此の作詞では”５分休憩しましょう？”と云う

他愛のない詞が付けられた。

作詞の内容はともかく、此の難しいリズムの歌を

歌えるのはカーメンならでは歌唱力だろう。

一方、歌唱力と云えばオランダを代表する女性ヴォーカリスト

モニカ・ゼッターランドのコチラは

ニューヨークをモチーフにした歌詞をオランダ語で歌っているが

これも難しいリズムに果敢に挑戦している。