2015年5月10日日曜日

インディアン模様バッグ
此れはアメ横のガード下
インディアン・ジュエリー店に在った
見とれていたら、本当のインデァンみたいな店主が
「アメリカ先住民族の模様で”豊穣の神たち”だそうです」と。
私は自分と同じ”モンゴロイド”の顔に興味が有って
モンゴルから日本のアイヌ、アラスカそして
南米に渡ったインディオ達を追いかけた事があるので
そう云う話に、コロリと参ってしまい
いつのまにか買っていた。
此のバッグの縁(ふち)の模様も、それらの共通点が有る。
そして、それは辿って行くと遠く離れたアイルランドの
ケルト模様にも共通点が見られ
顔だけではなく模様=デザインから
民俗学を辿る事も出来る。
タイの山岳民族と南米グアテマラの民族衣装の
色使いが、殆ど同じなのも不思議だ。
”知るを楽しむ”、調べると
キリが無い程、それらは奥深い。

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