アモス・ファーガソンの絵本
今日、紹介したいのは此の絵本
エロイーズなんとかという人の詩を付けて
アモスの絵が載っている。
そもそも彼の絵を見つけたのは
かれこれ30年前くらい、飛行機の中の機内誌。
ペラペラめくっているうちに
此の下の記事に目が止まった。
その鮮やかな色彩に素朴な筆遣いは
フォーク・アートの魅力に溢れていて
思わず、スチュワーデスの目を盗み、
ビリビリと破いて鞄に入れた。
(それをまだ持っているのだから私は物持ちが良い)
(それをまだ持っているのだから私は物持ちが良い)
銀座の洋書屋イエナに、その画家の名前で見つけたのが
今回ネットで調べたら彼はバハマの家具職人
家具に描く絵が評判を呼び、絵描きとなったとか?
バハマのナッソー美術館に彼の絵は展示されている。
アフリカのフォーク・アートとも近い其れは
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