外国映画篇(美しき女殺し屋)
マギー・Q (1979~)
TV「NIKITAニキータ」のファンなら何故、彼女が悪役なの?と
起こるだろうが此のドラマ同様、彼女は昔、悪の組織に居たのだ。
「ミッション・インポッシブル3」ではトム・クルーズを
得意のカン・フーで蹴り上げ
「ダイ・ハード4.0」ではブルース・ウィルスに殺された。
当時、最強の女殺し屋。
生まれはハワイ。
ポーランドとアイルランド系のアメリカ人の父と
ベトナム人の母との間に生まれた顔はアジア系。
166cmと背は高く無いが顔が小さいのでプロポーションは良い。
17歳でモデルを目指し、日本に来たが成功せず
(いったい日本の業界は何をしていたのだろうね)
香港でファッション・モデルをするうち
様々な雑誌の表紙を飾るスーパーモデルに。
その後ジャッキー・チェンに誘われ映画界へ。
そのアクション映画からスタートし、今の地位に。
若い頃の江波杏子にも似たクール・ビューティに
待ち遠しいのは私だけではあるまい。
それにコチラは同じTV「NIKITAニキータ」で本当の悪役
メリンダ・クラーク(1969~)
政府の秘密組織”ディビジョン”の上司"アマンダ”
コイツはニキータを殺人マシンに仕立てた張本人
自分本位で私利私欲に走り、卑劣極まる悪知恵を企んで
主役のニキータを苦しめる。
一度は”ディビジョン”のボスに登り詰めたが
ニキータに追い出され、未だに執拗にニキータの命を狙う。
現代美術アレン・ジョーンズのハイヒール女の様。
コイツが出て来る回は私もヒート・アップする。
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