アラン・ドロン出演映画音楽集
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ボルサリーノ:クロード・ボリング
その頃のフランスではドロンより人気があったという
ジャン=ポール・ベルモンドを誘っての此の映画は
米国映画「スティング」を意識したもの。
ドロン、ベルモンドのライバル同士が
1人の女を巡って争い、仲直りと
どちらの顔も立つ様なシナリオはヒットして
直ぐ続編も作られ、それから28年後に
再び「ハーフ・ア・チャンス」という
コンビの作品も作られた。
音楽を担当したクロード・ボリングはピアノの神童で
14歳からモダン・ジャズ・ピアニストとして活躍し
バロック音楽等との組曲を発表していた。
ドロンは彼を気に入って、此の頃から始めた
自分のプロデュース作品に数多く起用している。
此の作品でもローリング’20時代の音楽に
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