外国映画編(美しき殺し屋)
いつも此のサイトを開くと怖い顔が出て来るのは
レア・セドゥ(1985~)
彼女は北欧系に見えるがフランス人
2008年「美しい人」でセザール賞有望新人女優賞候補になり
タランティーノの「イングロリアス・バスターズ」でハリウッド進出。
タランティーノは悪役選びのセンスが良くて
昨日のクリストフ・ヴァルツしかり皆、その後メジャーになる。
そう云えば日本の栗原千明も「キル・ビル」で
ヨーヨーを持った少女の殺し屋だった。
此のレア・セドゥも、その後
リドリー・スコットの「ロビン・フット」
ウディ・アレンの「ミッドナイト・イン・パリ」と話題作に
そしてトム・クルーズの「MI- Ⅳゴースト・プロトコル」では
余りに格好良いので、てっきり私は良い方だと
勘違いしてしまったが実はトム・クルーズの敵側だった。
2013年の「アデル、ブルーは熱い色」では
カンヌ国際映画祭作品賞以外
初めてとなるパルムドール女優賞を得た。
噂では大島渚の「愛のコリーダ」以上の大胆な
セックス・シーンが有るらしいが日本では恐らくカットされたかも。
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