「ダイアモンドよ永遠に」
このタイトルだと007映画と思われるだろうが
ダイアモンドとは野球の内野の事
実は此の本、アメリカ人の野球へ対する熱い想いに
溢れた1冊なのだ。
画家、写真家、彫刻家に、ライターと
それぞれの作品が納められている。
日本の国技が相撲ならば米国は野球になるだろう。
少年野球からプロのメジャー・リーグに至まで
彼等を夢中にさせる何かが、そこには在るのだ。
作品を部分的に紹介しよう。
Micael Langenstein (1982)
James Chapin (1948)
Ron Cuhen (1978)
モダン・アートから何気ない球場の写真まで
総てが、その世界を蘇らせる。
アメリカ人ならずとも心を打たれる1冊だ。
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