第2次スペクタクル映画
ポスターをクリック
モンゴル(2007)
私は井上靖の「蒼き狼」を高校時代に読み
いつか此の小説を映画にしてみたいと思ったものだが
(私のモンゴル好きは、其処から来ているのだが)
ロシアの監督セルゲイ・ボドロフが、なんと日本の浅野忠信主演で
チンギス・ハーンの生涯を映画化してくれた。
それも私のイメージを遥かに超えたスケールで。
最先端のC.G技術に、ロシア人らしい
ユーラシア独特の時代考証と衣装と云うか鎧や兜は
「影武者」のワダ・エミが参加しているので、
リアルかつ斬新で楽しめる。
楽しめると云えば戦闘場面もハリウッドのそれとは違い
アジアっぽく血の気の多いものとなっている。
此の監督の作品はロマンチックな「ベアーズ・キス」
しか観ていないが、どうして此んな骨太のアクション映画が
撮れたのだろう。
とにかく驚く程の迫力でチンギスのモンゴル帝国
建立と崩壊を見事に描いている。
浅野忠信は、ひとり知らない国で言葉も通じず
物凄く頑張っていたと思うが私ら日本人には
彼の穏やかなキャラを知っているだけに
たけしの「座頭市」と同様
チンギス・ハーンの狂気が足りない様に思えた。
いずれ「悪役列伝」に入る様に成れば良いのだが。
浅野忠信は、ひとり知らない国で言葉も通じず
物凄く頑張っていたと思うが私ら日本人には
彼の穏やかなキャラを知っているだけに
たけしの「座頭市」と同様
チンギス・ハーンの狂気が足りない様に思えた。
いずれ「悪役列伝」に入る様に成れば良いのだが。


0 件のコメント:
コメントを投稿