”料理の旨いカラオケ・スナック”
近所のNさんと誘い合わせて
夕方、いつものカラオケへ。
いつまで経っても店の名が覚えられない。
とにかく腹を減らして行かないと此の店は
怒濤の様に御馳走が出て来るから
今回は壮大な計画を立て、何も食べずに。
まず穫れたてのイカ刺、続いてモツの煮込み
私の好きな薄味、本当に此のママさんは料理上手だ。
赤みの魚にイカを叩き込んだものに
地物の海苔まで付けて
当然”叩き”は海苔でクルム伊達公子。
腹が一杯になった処で、カラオケ・スタート。
Nさんは吉幾三から始まり尾崎豊へと
いつものコース。
私も吉幾三から藤圭子、そして「北の蛍」へ。
歌の途中でママさんにマイクを渡したら
”たとへ、どんなに離れていても”が
山本譲二の「みちのくひとり旅」のメロディに
此れには笑い転げたが確かに歌詞は同じだ。
マシンの中になんと
”はっぴいえんど”を発見!「春よ来い」を
”お正月と云えば〜炬燵を囲んで”と懐かしむ。
ついでにユーミンの「春よ・来い」も。
ポール・マッカートニーは「イエスタデー」は
目が覚めたら曲が出来ていたらしいが
ユーミンの「春よ・来い」も、そうだと
小林克也のBEST HIT USAのゲストで当人が云っていた。
ラストに、Nさんが此れを歌わないと終わらないと
定番の加山雄三「光進丸」で、お開き。
外は引き潮で遠浅の海岸、潮騒が淋しくリフレイン。
寒い〜早く、春よ来い!
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