2014年9月28日日曜日

リトル・サイゴン・キッチン
上野のキムチ横町で韓国食材店に
両脇を挟まれる様にして
営業している此の店、いつまで続くか?
と心配して今日のランチに覗いたら、なんと満杯。
もっともカウンターに5人
急階段で上がる屋根裏にも
せいぜい7、8人が精一杯の狭い店。
何故、流行るかが解った。
味が進化しているのだ。
私が頼んだ牛肉のフォーは
ダシも丁寧に採ってあり,肉もパクチも新鮮
ミントもライムも効いていた。
只,若いベトナム人の主は
相変わらず日本語が巧く成らず
「アナタ、アキバハラテ、チテンシャ,ノッテルノ・ミタ」
とか殆ど何を云っているか理解出来ないが
一生懸命、その誠実さが伝わって来る。

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