ウォルター・マッソー出演集
先日BSで「サブウェイ・パニック」をやっていたが
ウォルター・マッソーの代表作というと
「突破口」か、いや「がんばれベアーズ」か
迷うところだ。
ユダヤ人のシンボルとも云うべき
大きな鼻はアインシュタイン役の「星に想いを」で生きた。
ジャック・レモンとのコンビは
アカデミー助演男優賞をとった
「恋人よ帰れわが胸に」以来死ぬまで続いた。
どちらが”ボケ”で”ツッコミ”かは判らないが
絶妙な掛け合いは歳を重ねて
両方とも”ボケ”になり更に磨きがかった。
ところで、彼の様に鼻の大きな俳優と云えば
ピーター・セラーズ(ピンク・パンサー)
マーチン・バルサム(サブウェイ・パニック)
カール・マルデン(片目のジャック)
リー・マーヴィン(北国の帝王)
アーネスト・ボグナイン(同上)
フランスでは
ジャンポール・ベルモンド(勝手にしやがれ)
ジェラルド・デパルデュー(シラノ・ド・ベルジュラック)
リノ・ヴァンチュラ(影の軍隊)
・・・結構居るなあ。
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