The Man Who Would Be King(1975)-Maurice Jarre
ノーベル賞作家ルドヤード・キプリングの小説を映画化した
此の作品は先日から続けて登場している名匠
ジョン・ヒューストン監督の作品だ。
ヒマラヤの某国に軍事訓練に来た英国人が
現地人に王と崇められる物語。
その王をショーン・コネリー、その相棒にマイケル・ケイン
いかにも英国人らしい演技派俳優二人が演じた。
モーリス・ジャールの音楽は、「アラビアの・・・」と同様
スケール感を出し、西洋と東洋の異文化の衝突を
見事に表現していた。
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