2014年2月17日月曜日




鰤の照り蒸し?
テレビの料理番組で新しい鰤の照り焼きを
紹介していたので、早速やってみた。
フライパンで作るのがポイント。
サラダ油を敷き、表面に焦げ目を付ける。
その後、油を拭き取り
(油が焦げると苦みに成るからとか)
酒・醤油・みりんを入れ、弱火で5分、蓋をして蒸す。
焼くのではなく蒸すと云うのが”技”だ。
そうすると表面はカリッと中はフックラ。
充分、火が通ったら、鰤を取り出し
残った汁を強火で煮詰める。
そうして出来上がった汁を
トロリと先の鰤にかけて完成。
つまり照りは煮詰めた汁で出すという訳。
目から鱗、ひと工夫で此んなに巧く行くなんて!
それに
”兄貴”おでんに蛸を足し。
頂いた京都の千枚漬けとで
何となく、ちゃんとした居酒屋 メニュー。

4 件のコメント:

  1. 美味しそうに仕上がってますね。色々楽しめそうです。

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  2. 此れまでハケで塗りながら焼いていた
    ”照り焼き”と呼ばれる全てに
    此れは応用出来そうですかね?

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  3. 大丈夫と思います。合鴨に片栗粉まぶしてこのやり方で作ると、「合鴨の治部煮」ですね!

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  4. その内、合鴨が在る時
    やってみますかね?(笑)

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