2013年9月18日水曜日




外はめっきり秋の気配
そうなると日本酒の出番
伊東の酒屋の下戸の親父推薦の
新聞紙に包んだ純米酒。

肴はこの辺りで良く見られる”めぼう”
知らない方の為に解説すると
イカの口の部分、串に刺して
いつもの魚屋の店先に干してあった。
ふっくらして1本50円。
まだ、生乾きだったので、家でも西陽で干す。
焼き過ぎて固く成らない様にするのがコツ。

一緒に購入したシラスに卵2個を溶いて
酒をたっぷり入れたオムレツ。
シラスの塩気と酒のアルコールを飛ばした
旨味で味付け。

刺身は魚屋の女将さんイチオシの飛び魚
鮮度が良いから甘みと歯ごたえ充分。



2 件のコメント:

  1. イカのクチバシの周りも食べるんですね。またトビウオもうまそうだし、シラスオムレツやら海の幸が一杯で羨ましい!

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    1. 此のオムレツにはシメジも刻んで
      日本酒をたっぷり入れたのが
      効きました。

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