シーラの粕漬け
昨夜遅く宇佐美に戻ったので食材は買いに行けず
例によって冷蔵庫の中のもので何とか朝食を作る。
干物の冷凍は無かったがシジミが有ったので味噌汁に。
かろうじて水耕栽培の三つ葉が生きていたので載せる。
確か粕漬けが何か残っていたはずだと
粕床を開けたら此のシーラが居た。
アルミを敷いて焼くとナメクジみたいに
半分に縮んでしまった。
かなり酸っぱく成っていたが、それはそれで
御飯の上で解すとオカズには丁度良い。
酸っぱいと云えば糠床には大根しか無かったが
冷蔵庫の野菜室に入れて置いたのに
進んで目が覚めるくらい酸っぱい。
酸っぱいのがダメな北越谷の某氏なら気絶ものだろう。
納豆も冷凍庫から出してチンした御飯の上で解凍
やはり生きていた茗荷を刻んで。
ミクロの穴の空いたビニール袋は野菜の保存に便利。
でも、此れこの頃,何処にも売っていないな。
まにあわせでこれだけで上手く作れれば充分でしょう。
返信削除三つ葉や茗荷の栽培物の援護射撃の使い方がいい感じにプラス1されてますね♪
全部冷凍を解凍って云うのも
返信削除芸が無いですからね(笑)。
酸っぱいものが弱い人とは、もしかして、私のこと?
返信削除私は確かに古漬け大根はイタダケないですが、写真で見る限りではシイラは美味しそうに見えますよ。魚の粕漬けやみそ漬けで、漬かり過ぎで味が落ちた時、胡椒いっぱいのムニエル仕立てにしても、なかなかイケますよ。
ピンポ〜ン当たり!
返信削除ムニエルにすると
白ワインが酸っぱさを宥めるワケね。