2013年3月5日火曜日

Factory Girl  - The Chieftains & Sinead O'Connor 
昨日、幽霊になって出てきそうと言ったシンニード・オコーナーだが
彼女もアイルランドのダブリン出身だ。
だから此の様なケルトの曲はチーフタンズの演奏で
水を得た魚の様に生き生きとしている。
でも彼女は、あのプリンスの曲でデビュー以来、
総てのものに反発し、あちこちで物議をかもして居たが
此処へ来て、やっと落ち着いて来たらしく
レゲエ、スタンダード・ジャズと
実力派らしい優れたアルバムを続けて発表している。
今日の曲など、その清らかさに心を洗われる。


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