2013年2月9日土曜日



即席キャベツの漬物
糠漬けは寒くて漬かりが遅いし
白菜の漬物も飽きて来たので新しいのを漬けていない
そんな時の繋ぎは頂き物の実山椒を使った即席漬け。
昨日はキャベツを刻み、ビニール袋に入れ
タイ製のナンプラーを少々
(入れすぎると塩っぱくて食べられない)
そして実山椒をたっぷり入れ、潰す様に揉み込む
ナンプラーは魚醤だからアミノ酸の旨味が有るが
匂いが生臭い、それは柚子を刻んで入れる消える。
此れを鯵の干物を焼く間に作っていたら焼き過ぎた。
(味醂干しみたいだな)
味噌汁は昨日の豆腐と若布の具をネギを入れて活性化。
納豆にはオクラを刻んで。いま夏より安いのは何故?

2 件のコメント:

  1. この時期は日本ではとれないのでフィリピン産が出回っています。向こうの人は、サンプラックと言う豆を絞って酸っぱい独特の汁にナンプラーをいれたりするシニガンと言う料理があります。そこににオクラや野菜を入れたりしますね。

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    1. しょっつる(魚醤)は今、北陸土産ぐらいしか
      手に入りませんが、
      ナンプラーかニョクマムならアジア系外国人が
      増えたせいかスーパーで手に入る様に成りました。
      タイ料理やベトナム料理をマネする時に
      柑橘類を搾って一緒に使うと、それだけで
      らしい味になりますね。
      ココナッツ・ミルクと一緒にタイカレーには
      欠かせませんね。
      夏場は冷や奴に、パクチ(香草)を載せて
      かけるとアジアンな夏と成ります。

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