2013年2月19日火曜日



三渓そば?
いつもの魚屋でスルメイカが豊漁らしく120円まで値下がり。
多少傷は有るものの捌くと吸盤が手に絡み付くから新鮮だ。
それならばと 例によって一夜干しして塩辛に。
それを茹でた小松菜の上に載せた。

ホッケは北海道から来ているが250円と手頃な値段だ。
焼いて生姜醤油をかけて臭みを抑える。
ボリュームが有るので1人では食べきれなかった。

もうだいぶ昔に成るが横浜の先の三渓園に行った時
園内で”三渓そば”なるものを食べた記憶が有り
自家製の松前漬けを観ていて、ふと閃いたのが此れ
松前漬けと盛りそばのコラボレーション。
こうすると酒の肴にも成り、そこそこ腹も膨らんで
マツダセイコ・ハイセイコー(古い!)

猪戸通りの酒屋の親父イチオシの日本酒は此れ。
ナント包んであるのは新聞紙に赤札。
口当たりが良すぎて、何処で止めよか迷った。


2 件のコメント:

  1. 塩辛と野菜の相性は、とてもくて、くにゅくにゅの食感をサクサクと合わせると味も緩和して塩分を減らせますね。エシャレットの千切りとか長芋とか・・でも、
    小松菜も美味しそうですね。
    めかぶそばをアレンジした?バージョンアップした?松前そば、
    ラテみたいに泡立てからめたら旨そう。
    塩辛、焼肴、上がりそば、に隠し酒、オツですね。
    小松菜を鶏と揚げで煮浸しにしたなら梅安先生みたい(^.^)

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  2. イカの塩辛はまだ二日目だから
    イカ刺しの腸和えの様なカンジですね。
    40年前、私が食べた”三渓そば”は
    もう、かなり変貌を遂げている様です。

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